より”クリエイティブ”になるための9つの方法

より"クリエイティブ"になるために:9つの方法【2019年版】

“クリエイティブ”とは?

“クリエイティブ”とは「創造的」「独創的」なさまを言います。

みなさんの周りに、クリエイティブな人はいるでしょうか?

もしくもいたならば、その人はどんな人でしょうか?

その人は、どんなことに取り組んでいるでしょうか?

彼らがクリエイティブだと言われる所以はなんだと思いますか?

今回は、そんな質問の答えを探すような記事を書きたいと思います!

さぁ、一緒にクリエイティブについて考えていきましょう!

“クリエイティビティ”は先天性or後天性?

“クリエイティビティ”すなわち「創造力」「独創力」というのは持って生まれる能力なのでしょうか?

それとも、生まれてから成長する過程で身に付く能力なのでしょうか?

創造力や独創力というのは、元々備わっているものです。

どんな赤ちゃんも創造力や独創力を発揮する瞬間を垣間見ることが出来ます。

例えば、クレヨンを食べるとか、飲み物をひっくり返すとか。

「クレヨンを食べるとどうなるのだろうか?」

「このコップをひっくり返すとどうなるのだろうか?」

大人になると、クレヨンを食べるなんてことは有り得ませんよね。

それに、飲み物の入っている容器をひっくり返すと、その中の液体が零れることは誰もが理解しています。

しかし、赤ちゃんはクレヨンが不味いこと、コップをひっくり返すと液体が重力に従って零れ落ちることを知りません。

だからこそ、「どうなるのだろうか?」という独創的かつ創造的な行動を執るのです。

故に、クリエイティビティと言われるものは先天性のものでしょう。

しかし、それは一種の能力ですから、伸ばすこともできれば衰えさせることもできるのです。

何が決定的な要因となるのか、それは環境です。

その子が、どんな環境で育つのかによって、クリエイティビティが向上するのか、果たして低下するのかが決まります。

大人になってからも遅くはない

子供の頃の環境が左右することは間違いありません。

子供の頃から、クリエイティビティを発揮できる環境で育つと、大人になってもクリエイティブなままでいられる確率は非常に高いでしょう。

「それじゃあ、大人になってからだと遅いのではないだろうか?」

と心配される方も多くおられるでしょう。

大人になってからの方が、クリエイティビティを発揮しなければいけません。

加えて、大人になってからクリエイティブになりたいと願うようになるものです。

そんな大人たちに言えることは、今からでも遅くはないということです。

いつでも創造力や独創力は向上させることができます。

忘れてはいけないのは、これらは1つの能力ということです。

才能なんかではありません。

先ずは、こんな考え方で在ることが、クリエイティブになるために必要でしょう。

なんせ、クリエイティブになりたいと願う人の多くが「自分はクリエイティブではない。」と自己憐憫に陥っているのです。

なぜ、自分の能力の低さを嘆くのでしょうか?

それがクリエイティブになるために必要だからでしょうか?

いいえ、むしろ、そういった考え方は自分をネガティブにさえ、クリエイティビティを生み出す源泉に蓋をしてしまいます。

大人になってからも遅くはありません。

自分から自分を卑下することを止め、今からは「自分はクリエイティブである。」と思い込んで下さい。

これが、大人になってからのスタート地点となるのです。

より”クリエイティブ”になるために

それではスタートを切ったみなさんに、よりクリエイティブになるための方法をご紹介します!

妄想に耽る

みなさんは、妄想したことがありますか?

妄想とは「根拠もなくあれこれと想像すること」です。

妄想をしたことがない人は、今すぐにでも試してみて下さい。

どんなことでも構いません。

「7億円当たったら何をする?」「どんな超能力を得て、何をしたい?」「明日死ぬとしたら今日何をする?」

こういった”有り得ない”現実を妄想することです。

妄想は非常に楽しく、自分をワクワクさせるにはとっておきです。

そして、”有り得ない”現実を妄想することは、そんな現実を”有り得る”ものへと変えてくれます。

「思考は現実化する」とはナポレオンの言葉ですが、その発端は軽はずみな妄想であることも多々在ります。

加えて、クリエイティブなアイデアは、突拍子もない事が多いと思います。

それは、第一印象はまるで論理的ではなく、馬鹿げているアイデアが多いのではないでしょうか?

しかし、クリエイティブな人からはそんなアイデアが湯水のように溢れ出します。

そんな人は、妄想に耽ることが習慣になっているのです。

妄想にはパワーがあり、自分の心だけでなく世界を豊かにしてくれます。

妄想に耽ることは、脳にとって効果的なサプリメントであり、よりクリエイティブになるだけではなく、自身に落ち着きを与えたり意識が鋭くなるなど心にとっても効果的なサプリメントです。

いたずら書き

昔、お絵描きをして怒られたことがあります。

それは、お絵描きをしていたことに怒られたのではなく、キャンパスを壁にしてしまったことが原因でした。

クリエイティブなアイデアというものは、神出鬼没であり、突発的に湧いてくるものです。

そんなクリエイティブなアイデア発生確率を上げるために、いたずら書きがオススメです。

世界的著名な画家であるアルブレヒト・デューラーや、ロシアの偉大な小説家であるフョードル・ドストエフスキーもいたずら書きをしていたそうです。

そんな画家や小説家だけでなく、いたずら書きは一般人にも手軽に始められる方法です。

ペンと紙さえあれば始められる最も簡単にクリエイティブになる方法の1つです。

好きな音楽を聴きながら、好きな風景を見ながら、好きな場所にいながら、好きな飲み物を飲みながら気軽にいたずら書きしてみませんか?

絵画鑑賞

皆さんは、絵画展に出かけることはありますか?

また、美術館に出かけることはありますか?

普段、忙しい毎日を過ごしている皆さんにとって絵画展や美術館に出かけることは抵抗がある人も多いのではないでしょうか?

絵画展や美術展に赴くことを意味のないことだと感じている人もいます。

「ただ絵を見るだけでしょう?」「絵を見るだけなんて時間の無駄じゃない?」

そう考える人がいる事も事実です。

しかし、絵画というのはその画家のイマジネーションや心の深層を投影したものです。

特に、シュルレアリスムと言われる超現実主義的絵画は、人の無意識や深層心理、夢や偶然性を捉えた作品が多く、全くの非現実的世界観に圧倒されます。

そういった現実を超越した世界観に触れることは、自身への刺激になることは間違いありません。

クリエイティブとは「創造性」「独創性」であることからも、絵画鑑賞はオススメの方法といえるでしょう!

絵描き

これはいたずら書きにも似た方法です。

いたずら書きは、ペンと紙を用いて、いたずらにペンを走らせる行為でした。

白い紙と黒いペンというシンプルな組み合わせは、頭の中にある色付きのアイデアをシンプルにし、事実として受け入れるまでに簡素かしてくれました。

しかし、絵描きはそれに色を付け加えます。

「絵描きはクリエイティブな人しかできない。」と考えておられる方が多くいますが、それは違います。

むしろ、絵描きをすることでクリエイティブな人になれるのです。

誰しも自分の考えや妄想を人に話したり、公言することは恥ずかしいものです。

それに、もしも話した時に否定されたり批判されたらどうでしょうか?

再び、否定された行為をしようと思いますか?

それは難しいでしょう。

妄想で終わるのは勿体ない。

アイデアもアウトプットしなければ忘れますし、意味がありません。

ですので、それを絵として現実のものに置き換えるのです。

絵を描くことはストレス緩和やリラックス効果をあなたにもたらします。

それに、時には忙しい毎日から自分を解き放つ助けにもなるでしょう。

外国語学習

多くの人にとって母国語以外の言語を学ぶことは苦痛でしかありません。

外国語学習には多くの時間を要しますし、鍛錬も必要です。

また、日本人の多くは「自分の発音は間違っていないだろうか?」「自分の文法は間違っていないだろうか?」と不安がります。

そのため、一向に外国語が上達しない人も数多くいます。

しかし、外国語を学ぶことは、自分の知見を広げ、日本語だけでは習得できなかった情報や知識を学ぶ機会を大幅に増やすことに繋がります。

また、日本語では表現できない言葉でも、外国語でしたら表現できるといった言葉も数多く存在します。

もしも、あなたが外国語を学習しているのであれば、日本語では相手に伝えにくい表現も外国語では近しい言葉があったなと考えつけるのです。

そして、該当する外国語を抽象化し、日本語に訳せばいいだけの話。

コミュニケーション能力すら向上します。

知見が広がり、多くの情報や知識を知ることはクリエイティブになるためには欠かせないことです。

また、コミュニケーション能力の向上により、多くの人との意思疎通が可能となります。

簡単に他人の価値観や考え方にアクセスできるようになれば、自分への刺激にも繋がり、クリエイティブなアイデアにも有効です。

ゲームをプレイ

一見、ゲームというのは私たちの生活にとっては無駄なもののように感じます。

それは、自分の時間を悪戯に消費させるだけでなく、ゲームが上手く進行しなければ苛立ちもするからです。

そうして数時間もゲームに費やした後には「ああ、ゲームばかりやっていたな…」という虚無感に襲われることも。

ゲームのやり過ぎは目の疲れとして、背中が丸まり顎が前に出る姿勢は首と肩の負担となり肩こりや頭痛の原因にもなります。

しかし、ゲームもやり過ぎなければクリエイティブになるための最高の方法の1つなのです!

ゲームの良いところは、仮想世界にインタラクトできるということです。

現実世界ではない”どこか”で主人公として、その世界観を堪能できる。

味方を助け、敵を倒し、冒険の目的を果たさんとするストーリーは、プレイヤーにとって心躍るものになるでしょう!

それに、有り得ない世界観は私たちをクリエイティブにしてくれます。

時々、ゲームをプレイしている最中は一切の音が聞こえなくなる場合があります。

それは、集中するからです。

加えて、ゲームの中には悪や正義といった、あまり現実世界では考えることのないテーマが設定されている場合もあります。

例えば、主人公がモノを盗むと悪人としての評判が町に広まるとか、怪物を退治すると勇者として讃えられるとか。

そうしたキャラクターの行動は、私たちにとって模範となるでしょう。

そのキャラクターがどんな行動を執るのかという選択も、プレイヤーがするのです。

なので、社会性を身に付ける意味でもゲームというのは有効な方法でしょう!

要らないモノを捨てる

断捨離は勇気がいる行為ではないでしょうか?

長年愛用している洋服や雑貨を捨てることはありません。

しかし、普段使わないモノや押し入れにしまってあるモノですら、捨てるのが惜しいと感じる時がありますよね。

それでも捨てなければなりません。

もしも、クリエイティブになりたければ。

要らないモノを捨てることは、身体的な問題だけでなく、精神的な問題も解決してくれます。

要らないモノを捨てることは不衛生な環境になることを防ぎます。

モノが減ると精神的な余裕さえも生まれてくるのです。

モノを捨てた分、新しいモノが入るスペースが心の中にも表れるのです。

それに加えて洋服が多い人は「今日はどれを着ようか?」などと、一々考える必要があります。

この決断する回数を減らすことは、脳への負担を減らし、クリエイティブなアイデアを考えるためのエネルギーを増やすことへも繋がります。

ただ、落ち着く場所にいるとクリエイティブになれるというのも事実です。

ですので、身の回りをお気に入りのお人形や本で埋め尽くしたいという気持ちも分かります。

しかし、それでは新しい刺激とはなりません。

クリエイティブとは「創造性」「独創性」です。

自身が新しい環境に身を置くような努力をしなければ、能力の向上は免れませんよね。

不条理と向き合う

生きていると不条理なことと対峙することも時々。

筋道が通っていないことだったり、理論が破綻していることと遭遇することもあるでしょう。

時には、上司から意味の分からない指令を受けることがあるかもしれません。

周りが被ってもいない被害を自分だけが受け入れなければならない瞬間もあるでしょう。

そんな場合においても、逃げてはいけません。

そんな不条理と向き合うことこそ、クリエイティブになる近道なのです。

不条理を解決しようとして、あなたの脳みそはフル回転し、どうにかして筋道を完結させようという取り組みはあなたを成長させます。

この時に、あなたは更にクリエイティブになり、よりイマジネーションが働きやすいあなたへと進化します。

ただ、これは難易度の高い方法ではあります。

口で言う程簡単ではありませんし、文字で起こすほど写実的ではありません。

ですので、始めは不条理を本で体験することをオススメします。

  • 「不思議の国のアリス」ールイス・キャロル
  • 「変身」ーフランツ・カフカ
  • 「地下室の手記」ードストエフスキー

など、不条理に満ちた本は多く存在します。

また、それらの多くはSFっぽくもあり、あなたのイマジネーションを駆り立てることも確実でしょう!

好奇心をもつ

どんなことに対しても好奇心をもつことは、非常に大切です。

人は、興味のないことをやろうとは思いません。

反対に、興味のあることは進んで取り組もうとするのです。

そのために必要な要素が好奇心です。

好奇心は、わたしたちに多くの経験を与えてくれます。

好奇心は、わたしたちに答えをもたらし、物事の本質を捉えさせてくれます。

好奇心は、新しい世界への扉を開かせてくれます。

好奇心は、自分を自然と調和させくれ、人間としての尊厳を与えてくれます。

好奇心は、空く無く探求心を芽生えさせ、新たな知識への渇望をもたらします。

好奇心こそ全てです。

どんなことにも好奇心をもつのです。

「なんで、腕はこの方向に曲がらないの?」

「なんで、オーロラは綺麗なの?」

「なんで、国によって時差があるの?」

どんなことでも構いません。

好奇心をもって、問うてみて下さい。

自ずと答えは生まれてきます。

まとめ

よりクリエイティブになる方法は、数多く在ります。

簡単な方法もあれば、難しい方法もある。

これらは、見ただけ、知っているだけではクリエイティブにはなれません。

本を読むだったり、ゲームをすることは、今すぐにでも始められることではないでしょうか。

近くの絵画展を探したり、美術館を探して予定の空いている日にも足を運んでみて下さい。

寝る前にはベットの中で妄想に耽ってみて下さい。

そんな積み重ねが、あなたをよりクリエイティブにしてくれますよ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする