『メモの魔力』は世界を変える【レビュー】

メモの魔力 は世界を変える【レビュー】

メモの魔力 という著書をご存知でしょうか?

こちらは、SHOWROOM代表取締役社長の前田裕二さん自身が人生で培ってきたメモ術を大公開した著書です!

前述のSHOWROOMというサービスだけでなく、『人生の勝算』でも注目を浴びた前田さんの第二作であり、

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また、編集者が『死ぬこと以外かすり傷』の著者・箕輪厚介さんということもあり、重版に重版を重ねています!

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Twitterでも話題になっていた本作を、早速レビューしたいと思います!

 著者・前田裕二さんとは?

『メモの魔力』の著書である前田裕二さんについて、ご紹介します!

前田さんは、1987年6月23日東京生まれの31歳。

2010年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、UBS証券株式会社に入社。

その後、UBS Securities LCCに移るも、親族の不幸をキッカケに起業を決意する。

2013年には株式会社DeNAに入社し、社内新規事業として同年11月に『SHOWROOM』を立ち上げる。

2015年に『SHOWROOM』事業をスピンオフし『SHOWROOM株式会社』を設立

と、現在は『SHOWROOM代表取締役社長』としてご活躍されています!

また、彼女は女優の石原さとみさんと言うこともあり、『天は二物を与えず』とは一体…(笑)

前田さん自身は、幼少期の頃、ご両親を亡くされて路上での弾き語りによってお金を稼いだいたこともあり、『メモ』を活用されていました!

本書でもその内容が明らかとなっています!

『メモの魔力』の特徴とは?

本書の目次は以下の通りです。

序章 「メモの魔力」を持てば世界に敵はいない

第一章 メモで日常をアイデアに変える

第二章 メモで思考を深める

第三章 メモで自分を知る

第四章 メモで夢をかなえる

第五章 メモは生き方である

終章 ペンをとれ。メモをしろ。そして人生を、世界を変えよう。

特別付録:自分を知るための【自己分析1000問】

巻末特別企画:SNSで募集した「人生の軸」

この目次から分かる通り、前田さん自身の経験から得た『メモ』の効果と使い方が書き尽くされています!

中には、前田さんが実際に書いたメモを見ることもできます!

「実際に前田さんは、どんなメモを書いたんだろう?」という疑問も解消してくれます!

付録には、前田さんが厳選した質問1000問が添えられており、本書を読みながらも『メモ力』を鍛えることができます!

『メモの魔力』のポイントとは?

ここからは、本書のポイントをご紹介します!

メモは『知的生産』のため

普段、メモされる方の多くは『記録』として活用されているのではないでしょうか?

しかし、前田さんはメモを『知的生産』のために活用されています。

「人間にしかできないこと」に集中するために、メモを活用して欲しいのです。単純に起きたことや見聞きしたことだけを書き写すのではなく、新しいアイデアや付加価値を自ら生み出すことを強く意識して、メモを書き始めみてください。

この言葉にもあるように、前田さんは『SHOWROOM』を立ち上げる際にもメモを活用されていました。

会議の内容や他人の発言をメモし、そこから新しいアイデアや閃きを生み出すためにメモするんです。

そうしたメモの結果、『SHOWROOM』が生み出されたのです!

「ファクト→抽象化→転用」こそ最も重要

ここが最重要ポイントなので、繰り返します。僕のメモ術のエッセンスは、シンプルに3点です。

①インプットした「ファクト」をもとに、

②気づきを応用可能な粒度に「抽象化」し、

③自らのアクションに「転用」する。

この三つに尽きます。

「何が何だか分からない…」という方は、図解師★ウルフさんのTweetをご覧下さい!

読書したことでも、散歩中に見た景色でも、どんなことでも構いません。

見聞きしたことを「ファクト」としてメモし、「ファクト」を「抽象化」していきます。

「ファクト→抽象化」を例えると…

石原さとみさん→女性→人間→生き物

みかん→柑橘類→果物→食べ物

というように「具体的なものを曖昧にしていく工程」が「ファクト→抽象化」です!

「ファクト→抽象化」することによって物事の本質を見抜くことができます!

その次の「転用」では、「抽象化」して見抜いた本質をあなたの人生や事業に活用します。

ただ促すだけではなく、具体的なアイデアや考えを実際に行動し、形にしていきます。

本書では、行動に移すための方法も明らかにされています!

メモすることで得られるメリット

前田さんは本書ではメモによって鍛えられるスキルがあると言います。

①アイデアを生み出せるようになる(知的生産性の向上)

②情報を「素通り」しなくなる(情報獲得の伝導率向上)

③相手の「より深い話」を聞き出せる(傾聴能力の向上)

④話の骨組みがわかるようになる(構造化能力の向上)

⑤曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる(言語化能力の向上)

これをメリットと呼ばずして、なんと呼べばいいのでしょうか!

例えば②について考えてみましょう。

前田さんは、街中の看板や広告についてもメモをとることがあると言います。

それは、目に映る情報や耳に入る情報全てがメモの源になるからです。

「なぜ、この看板は緑色なんだろうか?」

「なぜ、この広告のフォントは○○なんだろうか?」

こうした『アンテナ』が立つことで、情報に対して敏感になります。

情報に敏感になればなるほど、得られる情報量は増えます。

情報とはここで言う「ファクト」であり、『知的生産』の基となる「ファクト」が増えることは「ファクト→抽象化→転用」というフレームワークを活用することに繋がります!

つまり、あなたの人生や事業を更に豊かにすることができるんです!

『メモの魔力』のまとめ

いかがだったでしょうか?

前田さんの秘密を、あなたは隅から隅まで知ることができます。

そして、あなたの人生に活用することができます。

あなたは『メモ魔』になる準備はできたでしょうか?

最後に、前田さんの言葉を残して〆ましょう!

ペンをとれ。メモをしろ。そして人生を、世界を変えよう。

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