『漸進性過負荷原則』があなたの人生を変える!

『漸進性過負荷原則』という言葉をご存知でしょうか?

これは、トレーニング用語の1つであり、トレーニングにおいて欠かすことのできない原則の1つです。

しかし、この言葉はトレーニングの枠を超えて、私たちの人生にも適用できるほど重要な原則なんです!

優れたビジネスマンの多くが体を鍛える現代において、「なぜ、優れたビジネスマンは体を鍛えるのか?」という質問が浮かぶ人もいるのではないでしょうか?

ビジネスマンではなくとも、現在は主婦やご年配の方でも鍛えらる方は数多くいます!

今回は、数多くの人を魅了するトレーニングの原則と人生についてお話します!

『漸進性過負荷原則』とは?

先ずは、『漸進性過負荷原則』の言葉について説明します!

これらの言葉を分解すると、①漸進性②過負荷というように分解できます。

漸進性

漸進性とは、順を追って少しずつ進んでいく様を言います。

イメージしにくい方は、階段登山を思い浮かべて頂けるとよいでしょう。

一歩ずつ登っていく姿は、まさしく漸進性という言葉にピッタリです!

トレーニングでは、少しずつ重量を増やしていきます。

例えば、前回のトレーニングでは30kg上げたので、今回は35kg上げるというように少しずつ重量を増やします。

少しずつ重量を増やし身体に絶えずストレスを与えていくことで、あなたの身体は負荷に耐えようとして、筋肥大や筋力向上を促します。

この『少しずつ』というのが、非常に重要な概念なのです!

過負荷

過負荷とは、読んで字の如くです。

身体にとって日常的な刺激以上の刺激を過負荷と言います。

トレーニングでは、目的に合わせて負荷の掛け方を調整します。

この目的とは、筋肥大なのか、筋力向上なのか、筋持久力向上なのか…

そして、負荷の掛け方としては、例として以下が挙げられます。

重量を増やすのか、レップ数を増やすのか、セット数を増やすのか、レストを短くするのが、可動域を広げるのか、トレーニングの頻度を増やすのか…

このようにして非日常的刺激を与えていくことで、目的に沿った体に仕上げていきます!

改めて『漸進性過負荷原則』とは?

上記で説明した言葉を掛け合わせると、『目的に合わせて少しずつ負荷を上げていくと、身体はストレスに適応する』ということになります。

この言葉の中に、『漸進性』『過負荷』の要素が含まれていることが分かるかと思います。

漸進性過負荷原則から逸れるとどうなるのか?

では、漸進性過負荷原則から逸れるとどのような結果になるのでしょうか?

怪我をする

これは、非常に深刻な出来事の1つです。

男であれば、筋骨隆々な姿に1度は憧れるものです。

僕もそうです(笑)

例えば、Jeremy Buendiaという選手に憧れていたとします。

※Jeremy Buendia選手は、2014~17年のMen’s Physique Mr. Olympiaで4連覇を果たした超人です。

彼のトレーニングを見ると、非常に負荷の高いトレーニングを行っていることが分かります。

もしも、この姿に憧れて明日に同じようなトレーニングをしようものなら、どうなると思いますか?

常人であれば、先ず上げることは叶わないでしょう。

もしも、担ぎ上げたとしても腹圧が弱く脊椎が重さに耐えられないかもしれません。

屈み込み、膝を伸ばす動作で腰を痛めたり膝が重さに耐えられないかもしれません。

このように、急に超過負荷を身体に与えることは怪我の基です。

効果がない

先程の様に、自分にとって超過負荷の重量を扱う場合、上げられないのであればトレーニングになりません

また、軽すぎる負荷は負荷とは言わず、トレーニングとも言えません

負荷が軽すぎると筋力向上はおろか、筋肥大も望めません。

疲労困憊

トレーニングを行い、身体を鍛えるには休息は欠かせません。

しかし、休息を十分に行わず、トレーニングを続けることはオーバートレーニングに繋がります。

オーバートレーニングとなると、同部位の筋肉痛が1週間以上続くことがあります。

また、睡眠を十分にとったにも関わらず疲労感が残ったり、倦怠感や怠さが残ります。

加えて、次のトレーニングでは扱える重量も下がり、筋量が低下する可能性があります。

それでは本末転倒です。

身体を鍛えようと必死にトレーニングをしていたのに、いつしか単純に身体を痛めつけていただけだなんて…

そうならないためにも、『少しずつ』『過負荷』を与えることが重要なんです!

『漸進性過負荷原則』は人生に適用できる!

実は、これまで話してきた『漸進性過負荷原則』は人生に適用できるんです!

そう聞くと、少しワクワクしてきませんか?

『漸進性過負荷原則』が人生に適用できるたった1つの理由をお話しましょう!

人間は負荷を乗り越えて成長する

あなたは、自転車に乗ったことはありますか?

もしも、乗ったことがあるのなら、初めて自転車に乗った時を思い出してみて下さい。

初めて自転車に乗った時、そう長くは安定して漕げなかったかと思います。

何度も何度もこけて、転んで、青あざや擦り傷をつくって…

漸く乗れるようになった!

補助輪も使わず、前後の二輪だけでスイスイと自転車を操縦できるようになった時は感無量だったでしょう!

この思い出からも分かる通り、少しずつ負荷を乗り越えることで人間は成長できます。

今まで本を読んだことが無かった人が、急に1ヶ月で30冊など読めるはずがありません。

「よし、今日から毎日本を読むぞ!」と言って1ヶ月間続けられる人がどれだけいることか。

毎日読めるようになるには、先ずは1ヶ月に1冊、次に2週間に1冊、次に1週間に1冊と少しずつ読む冊数を増やしていく他ありません。

これは仕事や勉強など、全てに適用できます!

1つずつ仕事をこなし成長することで、更に難しい仕事を遂行することができます。

勉強でも直ぐに分厚い参考書を理解できる訳はありません。

1ページずつ読み進め、問題を解き、答え合わせを繰り返すことでその分野の知識が身に付きます。

これは、人間の成長原則なんです!

人生においても『少しずつ』『過負荷』を与えることで、成長は最大化されるのです!

成長実感が湧かなければ原則を思い出せ!

今後、人生を歩む上で悩んだり、悲しんだり、悔しい思いをすることもあるでしょう。

そんな人生の中で、成長実感が湧かない時は『漸進性過負荷原則』を思い出してみましょう!

もしかしたら、あなたは『少しずつ』ではなく、5段も6段も無理に飛び越えようとしているのかもしれません。

もしかしたら、あなたにとって非常にキツく、厳しく、辛いことに取り組んでいるのかもしれません。

もしかしたら、あなたの人生には『過負荷』が与えられず、常に決まりきった生活を送っているのかもしれません。

このように、あなた自身の成長を実感していない時は『漸進性過負荷原則』を思い出し、当てはまっているかどうかチェックしてみることをオススメします!

『漸進性過負荷原則』を実感したいあなたにオススメ!

『漸進性過負荷原則』を実感するのに手っ取り早いのは、実際にトレーニングをしてみることです!

以前、このブログで筋トレYouTuberについてまとめました!

これから、あなたもトレーニングで人生を変えませんか?

オススメ”筋トレ”YouTuber【2019年版】

まとめ

いかがだったでしょうか?

あなたの人生は『漸進性過負荷原則』に沿っているでしょうか?

もしも、沿っていないと感じたら、時々こちらの記事を見て思い出して下さいね。

あなたの人生は、これからが本番です!

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